防災三昧web & blog - 地震前兆研究家の百瀬直也が地震予知・予測・前兆・防災の情報を提供

地震前兆研究家の百瀬直也が地震予知・予測・前兆現象・防災など災害関連情報を提供するWebサイト/ブログ。

-地震前兆研究家・百瀬直也の地震予知・前兆・防災情報 - MENUクリックでメインメニュー

HOME MENU LIST WEB VIDEO TWITTER FACEBOOK EMAIL PROFILE 

スポンサード リンク

【地震】秋田県内陸南部でM5.0、最大震度3の地震~太平洋プレートの活動によるものか?

スポンサード リンク

昨夜1/28 22:40に、秋田県内陸南部を震源とするM5.0、最大震度3の地震が発生した。
震源は、秋田県中部の、岩手県との県境の付近だった。

発生時刻 2017年1月28日 22時40分頃
震源秋田県内陸南部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 39.8度
経度 東経 140.8度
震源 マグニチュード M5.0
深さ 約150km


f:id:nmomose:20170129111950j:plain


この2日ほど、また東北地方の地震が増えているが、この地震もまた太平洋プレートの活動に関連しているようだ。
多少地震に詳しい人は「えっ?」と思うかもしれない。
プレート境界から西へ100Kmほども行ったところが震源なのに?と。
まあ続きを読んでみてください。

太平洋プレートの活動に関係?

秋田県地震があまり多いところではない。
震度3を記録した内陸地震が起きたのも久しぶりだ。
どのくらいかというと、2013年5月26日22時16分にM3.6、最大震度3の地震が起きて以来、3年以上ぶりだった。


東日本では、東側の太平洋プレートが西側のユーラシアプレート(大陸プレート)の下に沈み込んでいる。
実は、この沈み込みが、秋田県の地下まで及んでいるのだ。


f:id:nmomose:20170129114312j:plain


昨夜の地震は、深さが約150Kmだった。
これはちょうど、太平洋プレートが大陸プレートと重なり合っているあたりで起きたものだ。


いわゆる「二重地震面」で起きたもののようだ。
詳しくは、下記の資料を参照してください。


http://www.jma-net.go.jp/akita/pdf/jishinkatsudouzu/katudozutebiki.pdf


下記の探求三昧の記事で書いたようい、1月後半からパプア・ニューギニアなど南太平洋で大きな地震が起きていて、この秋田県の内陸地震もその影響で起きた一つかもしれない。
今後も太平洋プレート境界付近、注意が必要かもしれない。



ラドン濃度グラフ:札幌観測点
ラドン濃度グラフ:市川観測点
ラドン濃度グラフ:広島観測点
『RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集』より


Copyright (C) 2016-2017 Naoya Momose. All Rights Reserved.