防災三昧 by 地震前兆ラボ - 地震前兆研究家の百瀬直也による地震予知・予測・防災情報

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【地震】各地でラドン濃度が上昇中…と執筆中に和歌山県南部でM5.4発震~エクストリーム・スーパームーンの次の下弦の影響か?

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昨日、札幌、市川、東大阪、広島観測点でラドン濃度が上昇しているという記事を書こうと思ったが、時間切れとなった。
それで今(11/19 11:45頃)、記事を書こうとしていた矢先に、テレビで地震速報。
東海・近畿地方で震度4など。
「来たか!」と思った。


しばらく待って、やっと地震速報サイトで記録が出た。
和歌山県南部を震源とするM5.4の地震だった。

発生時刻:2016年11月19日 11時48分頃
震源地:和歌山県南部
最大震度:震度4
緯度:北緯 33.8度
経度:東経 135.5度
震源マグニチュード M5.4
深さ:約60km


f:id:nmomose:20161119115819j:plain


上記マップを見ると、西日本の広い範囲で有感地震となったようだ。
西は山口県、東は神奈川県まで。
三重県尾鷲市などで最大震度4を記録した。


11/14のエクストリーム・スーパームーン(ウルトラスーパームーン)から今週末で1週間ほど経とうとして、下弦の月になる頃なので、またちょっとした地震があるかもしれないと思っていたところだった。
本当にその影響かどうかはわからないが。

札幌・市川・東大阪・広島のラドン濃度

前述の、現在のラドン濃度の値の件。
『RadGraph – 大気中ラドン濃度グラフ集』サイトのデータを、「リアルタイム地震前兆データ」のページで掲載させてもらっている。


saryuya.com


「リアルタイム」というくらいで、グラフの値は刻々と変わっていくが、現時点(2016/11/19 11:50)のグラフを下記に貼り付けておく。

◎札幌観測点

f:id:nmomose:20161119120453p:plain
上昇中から、ピークに達したかどうかというところ。
まだ対応する地震は起きていないように思う。

◎市川観測点

f:id:nmomose:20161119120506p:plain
ちょっと上下があり、昨日11/18 12時39分頃の茨城県北部M3.5にも対応しているかもしれないが、まだ揺れそうだ。
関東地方南部なんて、しょっちゅう揺れているので、まあ全然騒ぐようなことではない程度でしょう。

東大阪観測点

f:id:nmomose:20161119120539p:plain
この観測点はいつもあまり大きな振幅はないが、今朝の時点でまた急上昇しつつありそうだ。
今の地震の影響だろうか。

◎広島観測点

f:id:nmomose:20161119120548p:plain
11/15頃にグラフをはみ出すほどのピークがあって、ちょっと下がってからまた上昇中。
今の地震の影響かどうかは、微妙なところだ。
鳥取県中部地震の余震が出るかどうかも、もう少し色々見てみないと何とも言えない。


以上指摘した地点の付近は、今後も地震に注意してください。


この程度で「南海トラフ地震か?」と騒ぐことは控えたいが、このあたりで内陸・海溝型含めて地震が目立つようだ。
数年単位での前兆である可能性は、考えておいた方が良いかもしれない。


※今夜も、セミ鳴きの強い耳鳴りが続いていて、ばけたんの点滅も多いように思う。
関東近辺も、また揺れるのか。



ラドン濃度グラフ:札幌観測点
ラドン濃度グラフ:市川観測点
ラドン濃度グラフ:広島観測点
『RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集』より

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