防災三昧 by 地震前兆ラボ - 地震前兆研究家の百瀬直也による地震予知・予測・防災情報

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【地震】9/19に韓国で9/12の地震の余震発生+鳥島近海でM6.3の地震

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9/12夜に、朝鮮半島南部の韓国でM5.1とM5.8の地震が発生した。
その後に余震が相次いでいたが、1週間たった昨日9/19には、M4.5の地震が起きた。
9/12の地震については、下記の記事で書いている。


www.bosai3.com


昨日の地震は、9/19 20:33に発生した。
前回の記事で作成した地図に、昨日の震源を描き込んだ。


f:id:nmomose:20160921000453j:plain

追記9/21

間違えて、昨日の震源を追記していない古いマップをアップしてしまいました。
すみません。
いま出先で修正できませんが、この尺度だとM5.8とM5.1の震源の中間くらいの位置です。


黄緑色で示したのが9/19の震源だが、9/12のM5.1とM5.8の2つの地震の中間地点あたりで起きていた。


慶尚北道キョンサンブクド)地域の住民の間で不安が広がっていて、また大きな地震が発生したり地震が日常化するのではという懸念が強まっている。

多発する余震

韓国気象庁は19日午後、緊急報道資料を通じて「今回のM4.5の地震は12日に発生した地震の余震であり、さらに余震が発生する可能性がある」と伝えた。


慶州では12日の強震からこの日まで、8日連続で余震が発生している。
9/19 23時現在、計385回もの余震が発生している。


地震学者は「12日の強震で地層にたまったストレスがほとんど解消されたため、M5以上の強震が発生する可能性は高くない」という見方を示しているという。


japanese.joins.com


歴史的に地震の少ない韓国では、日本ほど地震予知など地震に対する取り組みがなされていなく、国民にとっても不安な点だろう。

鳥島近海でM6.3の地震発生

この記事を書いている最中に、今度は日本の鳥島近海で、M6.3、最大震度1地震が発生した。

発生時刻:2016年9月21日 1時21分頃
震源地:鳥島近海
最大震度:震度1
緯度:北緯 30.5度
経度:東経 142.3度
震源マグニチュード M6.3
深さ:約10km


たまたまGoogle Earthの地図が更新されて、この地震の発生直後に気がついた。
この震源を見ると、最近の2つの台風(7号と10号)の経路の交点に近いところであることが興味深い。
たまたまそうなっただけかもしれないが、念のため記しておくことに。


f:id:nmomose:20160921015846j:plain


上記のマップでわかるように、この地震は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界付近で起きたものだった。
木村政昭氏が予測する、伊豆諸島の「スーパー巨大地震」が懸念されるところだ。
「2012±5(M8.5)」として予測されているもので、ちょうど予測されている地域に近いところで起きた地震だった。



ラドン濃度グラフ:札幌観測点
ラドン濃度グラフ:市川観測点
ラドン濃度グラフ:広島観測点
『RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集』より


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