防災三昧 by 地震前兆ラボ - 地震前兆研究家の百瀬直也による地震予知・予測・防災情報

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大地震国の日本と近いけれど韓国では大地震が起きにくい?その理由は?

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ちょっと古いが、韓国の中央日報日本版の今年4/20の記事を紹介する。
「日本と近いが韓国で大規模地震が起きにくい理由は?」と題した記事だ。


この記事では、韓国地質資源研究院のチ・ホンチョル地震研究センター長が4月20日に、政府庁舎で開かれたブリーフィングで、韓半島で大地震が発生しにくい理由などについて語っている。


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japanese.joins.com

韓半島ではM6.5以上の地震はあり得ない??

チ氏は、こう語る。

韓半島朝鮮半島)ではマグニチュード(M)6.5以上の大型地震が起きる可能性はありません。地震が起きるような環境にはないからです。


とは言うものの、韓国の歴史上では、M7規模の地震も起きているのだ。
そのことについては、下記の今日の「探求三昧」の記事で過去の大地震の例を紹介している。


tankyu.hatenablog.com

実際には大地震が起きていた

こちらでも再度紹介しておくと、以下のような地震があった。


特に、韓国南部では世界有数の原発密集地域があり、しかもそこには活断層の巣があるという大危険地帯なのだ。
上記の専門家の話は、あまり説得力が無いと言わざるをえない。



ラドン濃度グラフ:札幌観測点
ラドン濃度グラフ:市川観測点
ラドン濃度グラフ:広島観測点
『RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集』より

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